1950-08-03 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第6号 ところがこの証人を初め、旧公団のやからたちが会議を開きましたのが二十五年の四月二十七日、二十八日、五月一日、二日、衆参両院の可決するところをはからつてこれをやつているということは、はつきり日付において疑われないのであります。ところがこの公団法の国庫へ納付すべき二十三年以降の剩余金の未拂金というものが大体七十五億八千八百万円を入れて、配炭公団は結局百十九億四千五百万円の損失を出しておるのであります。 田渕光一